DCP-J525Nのインク検知故障の修理(前編)の続きです。
ブラザーのプリンタ DCP-J525N を修理したお話です。
センサー部の故障までは特定したのですが、基盤の故障の模様で、清掃では治りませんでした。
仕方がないので、↑ の基盤を交換することにしました。ジャンクで同じプリンタを購入します。三千円。ジャンクは紙送り部に異常がある様でした。後々の部品取りとしてストックしておきます。
再度分解していきます。。。
新しく買った方のインクボックスを取り外して。。。
おお!割と綺麗にしている!アタリかも。
取れました。美品です。インク垂れてないぽい。
それでは、ニコイチして行きます。。。センサ壊れ機に、部品取り機から取った部品をはめ込んで
うまく行きますように。。。
元通りに組み上げていきます。
電源を入れると、イエローが無いとの表示。実際に挿さっていないので、センサーは正常に動作しているようです。
マゼンタを挿入します。緊張の一瞬。どうか・・・?
ちゃんと認識されました!テストページも印刷できて一安心です。
という訳で 前編から続いたブラザーのプリンタ DCP-J525N の修理でした。
結局、ニコイチで修理しました。
エラーの原因は明らかにインクの液垂れですので、今後はインクの抜き差しに気をつけて、垂れている際は早めに拭き取る事にしようと思いました。